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2012年8月22日 (水)

たいていは、怒りが関係している

人間関係のごたごたで悩んでしまうときは、
たいてい、そこには「怒り」が介在していると思います。

自分にとって不愉快な隣人とか、思うようにならない家族などとの
確執は、「自分が怒っている」という状態が含まれるのです。

子どもの頃から怒りっぽいと言われてきた自分は、
この怒りという感情について、たくさん考えたつもりでしたが、
いまだこの年になっても、怒りを克服できていない未熟な自分を感じています。

怒りの発生には、「自分の存在が脅かされる」という
側面が関係しています。自分の存在が危なくなると、
危なくする存在に対して怒りの感情が芽生えます。

うわさ話で、自分の悪口がいわれているらしい。
それを言いふらしているのは、友人のAらしいとわかると、
とたんに、Aに対して怒りの感情が生まれます。

でもこの反応は、カマキリをつつくと、カマを上げて
反撃体勢に入るのと、どこか似ています。
また、スズメバチの巣を脅かすと、いっせいに攻撃を受け、
とても危険な目にあいます。

昆虫などは、おそらく自己の存在が脅かされると、
怒りをもって反撃するプログラムが組まれています。

さて、ところで人間の場合は、こんな反応しか選択し得ないのかというと、
それはちがうと思います。
不愉快な事象や、自己存在を脅かす事態に対して、
「怒り」をもって対応するのとはちがう道があると考えています。

それについては、また次の機会に。



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