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2012年10月

2012年10月24日 (水)

つらい時って、ありますね

さも悟ったようなことを書いているこの私にも、つらい時はあります。
いや日々つらいのかもしれない、今もそうかも・・・と思います。

自分のことを書いてしまうと、自分には、
もともと「うつ」的な傾向があると思っています。
実の妹は長い間、うつで入退院をくり返して過ごしてきて、
母親についても、今思いかえすと、
落ち込んでいる姿ばかい思い浮かびます。

つらい状態というのは、ただつらいのであって、
そこには理由などないのかもしれないと思います。

つらくなると、自分の生きている場そのものが、
つらさを生み出すような気がします。
あるいは空気自体がつらさを伴っていて、
自分を取り巻いている、そんな風にも感じます。
ひどくなれば、そこから逃げ出す気力もわかない、
ということになるのでしょう。

うつ的傾向が強まったときに、どうしたらいいのか?
この問題は時々頭の中をよぎります。
落ち込んでいるときは、判断自体にバイアスがかかっていて、
よくない方向に考えを導きます。

たぶん坑うつ剤などは、この判断レベルを下げてしまって、
なんだか曖昧、朦朧とした時間に自分をおくという作用をもたらすと
考えています。

でもこれは本当の解決になっていないと思います。
明晰な時間の中で、自分の落ち込み状態を、
どう変化させられるのか、との方法がなければいけないと思います。

ヒントになるのは、こういうことです。
落ち込んだこころの状態では、
ひとつのリフレインが頭の中に響いていることが多い、ということです。
それは「自分はダメなんだ・・・」という思い込みです。
繰り返し、繰り返しこのフレーズが頭に浮かんできます。

自分は失敗した、試験に落ちた、
だから「自分はダメなんだ・・・」という風にです。

なぜダメなのか?
なにがダメなのか?
ということは考えない。
そしてダメな自分のイメージに埋没していく。

じつはこのフレーズは、落ち着いて考えると
とてもヘンです。
「ダメ」って一体なんでしょう?
なにを意味しているのか?

ダメな側面はあったかもしれない。
勉強もしないで試験に落ちて、それはダメな側面です。
でもダメな自分とは?
自分の存在の方が、ダメな部分よりよっぽど大きいのです。
この辺にヒントがあると思っています。



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